地球環境の変化と縄文文化
國學院大學 谷口榮講師
第3回の講師の先生は、國學院大學非常勤講師・葛飾区郷土と天文の博物館主査学芸員の谷口榮(たにぐち さかえ)先生です。
今回の授業のテーマは「地球環境の変化と縄文時代」です。 今からおよそ1万5000年前ぐらいから2300年前ぐらいにかけての日本を縄文時代といいます。最近の研究で、縄文時代の文化は世界に類のないすぐれた文化であったことがわかり、今世界的に注目されています。
ではここで質問です。○か×かで答えてください。
1 縄文時代は温暖化の時代だった。
2 縄文時代には今の埼玉県のあたりにも海があった。
3 縄文時代にはさかんに土器が作られていた。
4 縄文時代の人々は家を建てて定住していた。
5 縄文時代の人々は鍋料理が好きだった。
答えは授業で。先生から質問されても答えられるように、皆さんしっかり予習してきてくださいね。
【主な著書】
●『江戸東京の下町と考古学―地域考古学のすすめ』(雄山閣)
●『東京下町に眠る戦国の城・葛西城』(新泉社)
●2016年9月10日(土)14:00〜16:00(受付13:00〜)
学生証・筆記用具・会場に机がないためクリップボードをご持参下さい。
農業体験の案内ページを掲載しましたご確認ください。
@登下校は安全のため、保護者同伴でお願いします。
A保護者も受講できます。
B本校の授業は、一般の方の受講はできません。
C会場内では、許可なく録画、録音、写真撮影はお断りしております 。
D教室での飲食についてはお断りしております。(休み時間における水分補給は可能です。)
E-Mail : info@cuk.or.jp